チューターインタビュー第3弾です♪
今回は、分科会E『「ジサツ」から読み解く「光」と「影」 -20分に一人が死ななければいけない社会- 』のチューターの中央大学総合政策3年の木村安孝さんにお話しを聞きました。
その旨をお伝えしようと思います。
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Q.自己紹介をどうぞ!
A.中央大学総合政策学部3年の木村安孝です。
言語学系のゼミに所属しています。
Q.趣味は何ですか?
A.趣味はスポーツと読書です。
スポーツは見るよりやる方が好きです。
読書に関しては、自分の世界観を広げてくれたり、他人の人生哲学に触れられるような本が好きです。
Q.今やっていることは何ですか?
A.他人の思いや考え方、ビジョンを聞くのが好きで、今はmixiでVLM(ヴィジョン リンク メディア)という活動をしています。
Q.木村さんにとっての交流会はどのようなものですか?
A.今回で参加は3回目です。
初参加の時はスタッフとして参加しました。
そして、前回は参加者、今回はチューターとして参加です。
僕は交流会にはまず、「世界観が広がる」という面があると考えています。
自分の大学にいただけではなかなか経験できない、例えばある種の異文化交流とも言える、
全国の学生との交流といったことが交流会にはあり、
世界観を広げてくれるという意味では、自分の視野の拡大にも繋がってくると思います。
また、それと同時に、「ネットワークが一気に広がる」という面もあると思います。
各々の学校でも、そうではなく全国というスケールでも「仲間」というものが全国に散らばってつながっている感覚が得られると思います。
3泊4日という期間の中で、自分をぶつけていき、ぶつかることで自分というものを広げ、
交流会をスタートに前進が始まると思います。
Q.チューターとしての抱負をどうぞ!
A.今までは知識だったり、技術・経験といったものを交流会を通して、先輩方から与えれることが多かったと思います。
そこで今回は、そのように今まで与えられてきたものを、チューターとして、そして上級生として初参加の人や1年生に向けて発信して、与えていけたらなと思っています。いい意味で影響を与える立場になりたいと思っています。
また、逆に今まで以上に責任が大きくなるので、今まで以上に自分をぶつけていこうと思っています。
個人的には、大学にいてもなかなか感じられないことを4日間徹底的に考えてもらって、
普段気付いていないことに気付いてもらい、自分のビジョンを見つけるきっかけになるような分科会にしたいと思います。
Q.最後に参加者の方へメッセージをお願いします!
A.恐らく、自分を含め、皆が気付いていることなんか、真理のうちの10%くらいだと思います。
だから、交流会を通して、皆で残りの90%に気付いていきましょう!
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以上で、木村さんへのインタビューは終了です♪
木村さん、ご協力本当にありがとうございました!
参加者の方にも、少しでも分科会の雰囲気を感じてもらえたらと思います。
では、今回はこの辺りで。
失礼いたします。
聞き手:中央大学総合政策学部3年 椎名由祐
文責:同上