引き続き、交流会参加経験者のインタビューを紹介したいと思います
第2弾は、
岩手県立大学総合政策学部3年の中野寛人さんです。

寛人さんの交流会参加履歴は、このような感じになっています
22回 初参加(1年夏)
23回 初スタッフ(1年春)
24回 初コーディネーター(2年夏)
25回 初チューター(2年春)
26回 純参加者(3年夏)
タイトルにある「交流会のネタは尽きません。でも言葉が足りません。」は
寛人さんがインタビューの際に話していたことです。
現在、大学内に限らず積極的にライブ活動を行っている寛人さんは
今年の4月から7月まで
岩手県立大学内のイベント「No Border Music Fes.」の運営を
学内の仲間達と一緒に行っていました。
このイベントは大学内で音楽をやっている人達が集まり、ひとつのステージを共に作り上げようというものです。7月11日の本番を終え1ヶ月が経ち、寛人さんは
「交流会と似たところがあると思う。全くジャンルが違う音楽をやっている人達が1つのステージを作るのと、全国各地から学生が集まって1つの交流会を作るのは近いと思うんだ。やっぱり今回のイベントにしろ、交流会にしろ、大学とか関係なく“No Border ”になることが大事じゃないかな。」
とインタビュー冒頭で話してくださいました。
どうやら、交流会に対して熱い思いを持っているようですね
それでは、早速インタビューの様子を紹介していきたいと思います。
----------------------------------------------------------
―では、早速質問していきたいと思います!
まず、一番最初に交流会に参加したときのきっかけは何ですか?
「俺のいとこが交流会スタッフ経験者だったの。
んで、『こういうのがあるんだよ、めっちゃ楽しいから行ってみて!』って交流会を勧められてね。そう言われたら、行くしかないじゃん!」
―なるほど~。その初参加のときはどうでしたか?どんなことを感じましたか?
「もちろん交流会中もタメになったんだけど、後からジワジワきた感じかな。
交流会が終わってから、何日かして『あんな楽しいことは滅多にないなー』って思ったね。
交流会中だけで終わらずに、その後も熱が冷めなかったから23回でスタッフもやったし。持続的なものだよね。」
―では、初参加の22回に行く前と行った後で、変化はありましたか?
「ここ大事だよね~(笑)」
―そうですね~(笑)
「俺、交流会行った後に『こんなんじゃダメだ。もったいない。』って思った。
交流会で色々な人に出会って『俺、何もしてないんじゃない?大学生活?』
『交流会で出会った人達はあんなに輝いているのに、このままじゃ4年間無駄に過ごすんじゃない?』って、焦りを感じたね。あとは、1年前期を振り返って『なんで何もしてこなかったんだろー』って思った。」
―その思いがきっかけとなって、具体的にどんな変化があったんですか?
それこそ、スタッフをされたのも変化の一つかと思いますが・・・
「そうだね、スタッフも1つだと思う。後は・・・歌かな。
前からギターは弾いていたけど、部屋の中でさわる程度で。
そもそも大学で何をしたいかがはっきりしてなかったんだけど、これじゃマズイ、
今できることをやろうと思ったんだ。
交流会に参加する人って自分を表現するのが上手かったり、自分の色を持っている人が多いじゃんか?だから、俺も外に発信、アウトプットしたいなって。
それで、自分にできることはないかなと考えて、歌が好きだし、自分にできることは歌かな~と思ったんだ。」

―では、次に寛人さんが思う交流会の魅力とは何でしょうか?
「魅力?魅力かぁ・・・・・・そだな~.....魅力?笑」
―はい、魅力です(笑)
「うーん・・・・刺激がもらえる出会いがあるとかは皆が言ってることじゃん?
だから、俺はそうは言いたくないんだよね・・・。
“出会い”とか、そんな簡単な言葉じゃ表現できない・・・・でも、言葉が思いつかないよ
」
―なるほど。
「そうだなー地元に帰ってきてから皆がやっている行動とか、活動に交流会の魅力が表現されているんじゃないかな?皆が色々なことを通して魅力的な人間になることで、交流会の前進とか発展に繋がるんじゃないかと思うけどなー。」

―それでは、交流会まで1ヶ月をきりましたが、交流会へ向けての抱負をどうぞ!
「ここ何回かはスタッフやコーディネーター、チューターをやっていたから、初参加のときよりも気負いみたいな、責任感みたいな『頑張らなきゃなー』って思いがあったんだよね。
でも、今回は参加者として純粋に交流会を楽しみたいなって思ってる。
3年生だし、今回で5回目だけど初心を忘れず、もう一度純粋に楽しむことを求めていきたいんだ。
むしろ、今までで一番良かった交流会だなーって思えるようにしたいね。」
―では、最後に他参加者の皆さんにメッセージをお願いします!
「交流会の魅力のひとつに“出会い”というものがあると思うんですよ。いい出会いとか感動する出会いとかって、いつどのタイミングでくるか分からないから、1回1回の話、全てに全神経を注いで4日間を全力で過ごしてほしいですね。
それに、交流会に参加したからには自分の欲求を満たすようにやることも大事だと思う。
失敗を恐れずに、ちょっと新しい自分を試してみたり、いつもできないことをやったり
普段とは違うノリでいくのも全然いいと思うな!」

---------------------------------------------------------
以上、中野寛人さんのインタビューでした

ここに載せたのは、インタビューのごく一部です。
寛人さんは「交流会のことは何時間でも話せるよ!」と話していましたが
その寛人さんの思いが伝わったでしょうか?
ぜひ、交流会本番で寛人さんを見かけたら
このインタビューの話を持ちかけたりして、話しかけてみてくださいね!
インタビュアー・文章作成&編集:岩手県立大学2年小方恵実
写真:岩手県立大学3年佐々木芳

第2弾は、
岩手県立大学総合政策学部3年の中野寛人さんです。
寛人さんの交流会参加履歴は、このような感じになっています

22回 初参加(1年夏)
23回 初スタッフ(1年春)
24回 初コーディネーター(2年夏)
25回 初チューター(2年春)
26回 純参加者(3年夏)
タイトルにある「交流会のネタは尽きません。でも言葉が足りません。」は
寛人さんがインタビューの際に話していたことです。
現在、大学内に限らず積極的にライブ活動を行っている寛人さんは
今年の4月から7月まで
岩手県立大学内のイベント「No Border Music Fes.」の運営を
学内の仲間達と一緒に行っていました。
このイベントは大学内で音楽をやっている人達が集まり、ひとつのステージを共に作り上げようというものです。7月11日の本番を終え1ヶ月が経ち、寛人さんは
「交流会と似たところがあると思う。全くジャンルが違う音楽をやっている人達が1つのステージを作るのと、全国各地から学生が集まって1つの交流会を作るのは近いと思うんだ。やっぱり今回のイベントにしろ、交流会にしろ、大学とか関係なく“No Border ”になることが大事じゃないかな。」
とインタビュー冒頭で話してくださいました。
どうやら、交流会に対して熱い思いを持っているようですね

それでは、早速インタビューの様子を紹介していきたいと思います。
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―では、早速質問していきたいと思います!
まず、一番最初に交流会に参加したときのきっかけは何ですか?
「俺のいとこが交流会スタッフ経験者だったの。
んで、『こういうのがあるんだよ、めっちゃ楽しいから行ってみて!』って交流会を勧められてね。そう言われたら、行くしかないじゃん!」
―なるほど~。その初参加のときはどうでしたか?どんなことを感じましたか?
「もちろん交流会中もタメになったんだけど、後からジワジワきた感じかな。
交流会が終わってから、何日かして『あんな楽しいことは滅多にないなー』って思ったね。
交流会中だけで終わらずに、その後も熱が冷めなかったから23回でスタッフもやったし。持続的なものだよね。」
―では、初参加の22回に行く前と行った後で、変化はありましたか?
「ここ大事だよね~(笑)」
―そうですね~(笑)
「俺、交流会行った後に『こんなんじゃダメだ。もったいない。』って思った。
交流会で色々な人に出会って『俺、何もしてないんじゃない?大学生活?』
『交流会で出会った人達はあんなに輝いているのに、このままじゃ4年間無駄に過ごすんじゃない?』って、焦りを感じたね。あとは、1年前期を振り返って『なんで何もしてこなかったんだろー』って思った。」
―その思いがきっかけとなって、具体的にどんな変化があったんですか?
それこそ、スタッフをされたのも変化の一つかと思いますが・・・
「そうだね、スタッフも1つだと思う。後は・・・歌かな。
前からギターは弾いていたけど、部屋の中でさわる程度で。
そもそも大学で何をしたいかがはっきりしてなかったんだけど、これじゃマズイ、
今できることをやろうと思ったんだ。
交流会に参加する人って自分を表現するのが上手かったり、自分の色を持っている人が多いじゃんか?だから、俺も外に発信、アウトプットしたいなって。
それで、自分にできることはないかなと考えて、歌が好きだし、自分にできることは歌かな~と思ったんだ。」
―では、次に寛人さんが思う交流会の魅力とは何でしょうか?
「魅力?魅力かぁ・・・・・・そだな~.....魅力?笑」
―はい、魅力です(笑)
「うーん・・・・刺激がもらえる出会いがあるとかは皆が言ってることじゃん?
だから、俺はそうは言いたくないんだよね・・・。
“出会い”とか、そんな簡単な言葉じゃ表現できない・・・・でも、言葉が思いつかないよ

―なるほど。
「そうだなー地元に帰ってきてから皆がやっている行動とか、活動に交流会の魅力が表現されているんじゃないかな?皆が色々なことを通して魅力的な人間になることで、交流会の前進とか発展に繋がるんじゃないかと思うけどなー。」
―それでは、交流会まで1ヶ月をきりましたが、交流会へ向けての抱負をどうぞ!
「ここ何回かはスタッフやコーディネーター、チューターをやっていたから、初参加のときよりも気負いみたいな、責任感みたいな『頑張らなきゃなー』って思いがあったんだよね。
でも、今回は参加者として純粋に交流会を楽しみたいなって思ってる。
3年生だし、今回で5回目だけど初心を忘れず、もう一度純粋に楽しむことを求めていきたいんだ。
むしろ、今までで一番良かった交流会だなーって思えるようにしたいね。」
―では、最後に他参加者の皆さんにメッセージをお願いします!
「交流会の魅力のひとつに“出会い”というものがあると思うんですよ。いい出会いとか感動する出会いとかって、いつどのタイミングでくるか分からないから、1回1回の話、全てに全神経を注いで4日間を全力で過ごしてほしいですね。
それに、交流会に参加したからには自分の欲求を満たすようにやることも大事だと思う。
失敗を恐れずに、ちょっと新しい自分を試してみたり、いつもできないことをやったり
普段とは違うノリでいくのも全然いいと思うな!」
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以上、中野寛人さんのインタビューでした


ここに載せたのは、インタビューのごく一部です。
寛人さんは「交流会のことは何時間でも話せるよ!」と話していましたが
その寛人さんの思いが伝わったでしょうか?
ぜひ、交流会本番で寛人さんを見かけたら
このインタビューの話を持ちかけたりして、話しかけてみてくださいね!
インタビュアー・文章作成&編集:岩手県立大学2年小方恵実
写真:岩手県立大学3年佐々木芳
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