今回は中央大学の参加経験者にインタビューしました♪
中央大学3年生、総合政策学部国際政策文化学科の藤本亮太さんです!
藤本さんは今回で2回目の参加です。
では、早速インタビューの内容を掲載したいと思います。
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Q1、当初、なぜ交流会に参加しようと思ったのですか?
交流会スタッフをしている友人に勧められたのはきっかけです。
高校の頃に似たような活動をしている学生団体に所属していたこともあり、
いろんな人と議論し、語り合うことが好きで参加しようと思いました。
Q2、交流会への参加前と参加後では、何か変化はありましたか?
自分の世界が大きく広がったように思います。
今まで生きてきた自分の世界がいかに狭かったかが実感できました。
同世代でこんなに色んなことに挑戦している人がいる。
同じ物事でもこんなに鋭い見方をできる人がいる。
そんな多種多様な価値観に触れることで、
自分のことも見直せるようになったと思います。
Q3、前回の交流会の思い出をどうぞ!
朝のラジオ体操。中学生以来だったので、新鮮でした(笑)
ただ、早起きするのがつらかった…。
みんななかなか起きられずふらふらしながら布団から出てくる。
ゾンビのように這いずってましたね(笑)
Q4、藤本さんにとって、交流会に参加することへの魅力は何ですか?
Q2でも書いたように世界の広さを知ることと、
素晴らしい仲間たちに会えること。
たった4日間しか一緒にいられませんが、
その4日間を本音で全力でぶつかり合って1つのことを成し遂げたとき、
「この仲間たちと出会えてよかった」と心から思えるんです。
Q5、それでは最後に、次で2回目の参加となる交流会に向けて抱負をお願いします!
今回はどんな人と出会えるだろうか。
自分も多くの影響を受けるのだろうけれども、
それ以上に自分も、人へと何かを感じさせることができるように4日間を過ごしたいです。
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藤本さん、ありがとうございました!
交流会までもいよいよあと20日を切りました!
皆さん、楽しみにして下さいね。
文責:中央大学総合政策学部3年 椎名由祐

第一弾は、関西学院大学4回生の西村真帆さんに協力していただきました


Q.当初、なぜ交流会に参加しようと思ったのですか?
友人が参加後スタッフとして活動していたことと、話を聞いて興味を持ったことがそもそも交流会を知るきっかけでした
そこから参加しようと思うにいたったのは、大学に入っても受身のままだった自分をなんとかしたかったから。少しでも積極的になれればと思い、参加しました
Q.交流会への参加前と参加後では、何か変化はありましたか?
人と話すこと、自分の意見を言うこと、への不安が薄れた。
(人見知りでしたが大分ましになりました。)
少しずつではあるけれど、なにかしら行動してみるようになった。
…のが自分の中での変化だったかと思います
あとは気持ちの持ちようが、随分変わったように思います。
わりとポジティブになったような
Q.西村さんは、交流会参加回数が今度で6回目となりますが…
交流会への参加を重ねるたびに、心境の変化はありましたか?
初参加時には緊張して緊張して、4日間ついていくのに必死でしたが、
回を重ねる中で、いい意味で緊張を楽しめるようにはなってきたかなと思います
Q.西村さんにとって、交流会へ参加することへの魅力は何ですか?
自分、というものを見つめられること。
たくさんの人や価値観、考え方…を知ることができること。
Q.それでは最後に、次で26回目を迎える交流会に向けての抱負をお願いします!!
素直になること。聞くこと、話すこと。笑顔…を大切に、
初心を忘れず、全力で4日間駆け抜けたいと思います
よろしくお願いいたします~
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西村さん、ご協力ありがとうございました
9月に群馬でお会いできることをスタッフ一同楽しみにしています
文章作成:安達優子(関西学院大学総合政策学部2回)
編集:中谷仁美(関西学院大学総合政策学部2回)
チューターインタビュー第3弾です♪
今回は、分科会E『「ジサツ」から読み解く「光」と「影」 -20分に一人が死ななければいけない社会- 』のチューターの中央大学総合政策3年の木村安孝さんにお話しを聞きました。
その旨をお伝えしようと思います。
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Q.自己紹介をどうぞ!
A.中央大学総合政策学部3年の木村安孝です。
言語学系のゼミに所属しています。
Q.趣味は何ですか?
A.趣味はスポーツと読書です。
スポーツは見るよりやる方が好きです。
読書に関しては、自分の世界観を広げてくれたり、他人の人生哲学に触れられるような本が好きです。
Q.今やっていることは何ですか?
A.他人の思いや考え方、ビジョンを聞くのが好きで、今はmixiでVLM(ヴィジョン リンク メディア)という活動をしています。
Q.木村さんにとっての交流会はどのようなものですか?
A.今回で参加は3回目です。
初参加の時はスタッフとして参加しました。
そして、前回は参加者、今回はチューターとして参加です。
僕は交流会にはまず、「世界観が広がる」という面があると考えています。
自分の大学にいただけではなかなか経験できない、例えばある種の異文化交流とも言える、
全国の学生との交流といったことが交流会にはあり、
世界観を広げてくれるという意味では、自分の視野の拡大にも繋がってくると思います。
また、それと同時に、「ネットワークが一気に広がる」という面もあると思います。
各々の学校でも、そうではなく全国というスケールでも「仲間」というものが全国に散らばってつながっている感覚が得られると思います。
3泊4日という期間の中で、自分をぶつけていき、ぶつかることで自分というものを広げ、
交流会をスタートに前進が始まると思います。
Q.チューターとしての抱負をどうぞ!
A.今までは知識だったり、技術・経験といったものを交流会を通して、先輩方から与えれることが多かったと思います。
そこで今回は、そのように今まで与えられてきたものを、チューターとして、そして上級生として初参加の人や1年生に向けて発信して、与えていけたらなと思っています。いい意味で影響を与える立場になりたいと思っています。
また、逆に今まで以上に責任が大きくなるので、今まで以上に自分をぶつけていこうと思っています。
個人的には、大学にいてもなかなか感じられないことを4日間徹底的に考えてもらって、
普段気付いていないことに気付いてもらい、自分のビジョンを見つけるきっかけになるような分科会にしたいと思います。
Q.最後に参加者の方へメッセージをお願いします!
A.恐らく、自分を含め、皆が気付いていることなんか、真理のうちの10%くらいだと思います。
だから、交流会を通して、皆で残りの90%に気付いていきましょう!
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以上で、木村さんへのインタビューは終了です♪
木村さん、ご協力本当にありがとうございました!
参加者の方にも、少しでも分科会の雰囲気を感じてもらえたらと思います。
では、今回はこの辺りで。
失礼いたします。
聞き手:中央大学総合政策学部3年 椎名由祐
文責:同上

「第26回 政策・情報 学生交流会」のスタッフを務めています、
中央大学総合政策学部3年の椎名由祐と申します。
東京は梅雨のお天気

中央大学は試験が迫ってきたこともあり、
勉強をしている学生を沢山見かけるようになってきました。
さて、今回は関西エリア・東北エリアの大学に続き、
関東エリアの中央大学を簡単にですが、紹介させて頂きたいと思います。

中央大学には、
「多摩キャンパス」と「後楽園キャンパス」があり、
その他にも市ヶ谷キャンパスと駿河台記念館という場所を持っています。
「後楽園キャンパス」には理工学部が、
「多摩キャンパス」には法学部・経済学部・商学部・文学部、そして総合政策学部があります。
≪多摩キャンパス≫
(多摩キャンパス①)
多摩キャンパスは東京の都心、新宿から電車で45分位の距離にあります。
緑が多く、初めて来た方がもしかしたら、
「ここは本当に東京なのか?」
と思われるかも知れません。
それほど自然が多いキャンパスなのです。
(多摩キャンパス②)
(多摩キャンパス③)
また、多摩キャンパスは広大な敷地を持ち、色々な施設があります

体育館やプール、テニスコートはもちろん、馬場なんかもあります。
大学のホームページからも見て頂けますが(→http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/campusmap/tama_map/index_j.html)
今回はその中から3つほど紹介させて頂きたいと思います。
①Cスクエア
Cスクエアは通称「Cスク」を呼ばれており、
創立125周年記念事業の一環として建設されました。
学生活動の拠点として利用されており、
内部には各サークルの部室や音楽練習室、板張りの練習室、シャワー室、ホール、カフェ等が設置されています。
カフェで売られている多摩キャンカレーは雑誌に取り上げられたこともありますし、サーターアンダギーやドーナッツ、パンケーキといった物も安価で売っています。
(Cスク①)
(Cスク②)
(Cスク③)
②図書館
(図書館)
蔵書数約200万冊のとても大きな図書館です。1階は書庫、2階、4階が開架図書、3階が自習スペースとなっています。また、国際資料も充実しているいて、国連の寄託図書館も中にあります。
多くの学生が勉強や読書に来ており、厳かな雰囲気を出しています。
③食堂
そして、中央大学と言えば、何と言っても食堂です!
食堂が「ヒルトップ78」という上記した図書館と同じくらいの建物に、
1階~4階まで、10店舗があります。
和・洋・中華と種類も豊富で、
値段も非常にリーズナブルなものになっています。
では、何店か紹介しましょう♪
(マック)
言わずと知れたマクドナルドです。
中央大学のマクドナルドは国内でも最大規模の席数を誇っています。
(和おん)
マックと同じ4階にあるのが、うどん専門店の「和おん」です。
ここのうどんは大人気でいつも沢山の学生が列を作っています。
(トムボーイ)
1階にあるトムボーイです。
ここではバーガー・ポテト・ドリンクのセットを何と、
「250円」で食べることができます。
日替わりのソフトクリームも人気で、それを楽しみにしている学生も多くいます。
ジェラートもあります。
中央大学に来る機会がありましたら、是非、食堂に行ってみて下さい♪

さて、多摩キャンパスの雰囲気を少しでも感じてもらえたでしょうか?
次に、総合政策学部棟の紹介をしたいと思います。
≪総合政策学部棟≫
(総合政策学部棟)
総合政策学部棟は他の学部から少し離れた場所にあります。
これはもともと、多摩キャンパスができた時には総合政策学部が存在しておらず、
学部の誕生と共に、新たな学部棟が必要となり、建設されたものだからです。
2つの5階建ての建物から成っています。
では、総合政策学部棟から3カ所程紹介したいと思います。
①3階ロビー
(3ロビ)
3階ロビー、通称「3ロビ」です。
机・ベンチがあるため、学部生が話をしたり、ご飯を食べたり、
いつも賑やかな場所です。
学部事務室からの連絡板もここにあります。
ちなみに交流会の参加者申込もここにブースを作り行っていました。
②2階ロビー
(2ロビ)
2階ロビー、通称「2ロビ」です。
こちらは3ロビとは少し趣を異にしており、
ゼミや授業のグループワークの話し合いに使っている学生が多いです。
留学生を多く見かけることもできます。
また、ロビーと出た所にパンの自販機があり、学生が買って行きます。
③演習室
そして、総合政策学部の1番の特色と言えば、
充実したコンピュータ設備です
コンピュータがある演習室は1階に3室、2階に1室あり、
岩手県立大学と似ていますが、演習室の前には
で、ここに
「Fカード」という専用のカードを通すと、
演習室の扉が開きます。
中は、
このようになっており、
冷暖房完備で、作業に打ち込みやすい環境になっています。
コンピュータにはイラストレーターやプレミアといった映像・画像編集ソフトが入っているものが多く、
非常に便利です。
また、演習室を管理しているシステム管理室に行けば、
デジカメ・ノートパソコン・電子辞書・プロジェクターといったものを
学生証と交換で貸してもらえます。
この他にも総合政策学部棟には専用の図書館や親切な事務室もあります。
ぜひ、交流会で中央大学の学生に中大について聞いてみてください♪
長々と続けてしまいましたが、この辺りで失礼したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
中央大学の雰囲気を少しでも感じで頂ければ、幸いです。
でわでわ。
文責:中央大学総合政策学部3年 椎名由祐
写真:中央大学総合政策学部2年 小川恵莉
第26回政策・情報学生交流会のスタッフをやっている立命館の奥村といいます


このブログではスタッフ全員が交流会にまつわる様々な情報を、
参加者のみなさんにお伝えしていきます


交流会当日で役立つ情報からトリビア的な情報までお伝えしていくので、
ぜひぜひこまめにチェックしてください


(ブログは携帯にも対応しているので、通学中の暇な時間にでもどうぞ☆)
今後予定している内容は
・スタッフによる参加大学の紹介
・過去の交流会参加者へのインタビュー
・交流会で使用する施設について
などなど・・・


変更されるおそれもありますので、ご注意ください

