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2025/06/28 21:29 |
参加経験者にインタビュー第2弾!!~交流会のネタは尽きません。でも言葉が足りません。~
引き続き、交流会参加経験者のインタビューを紹介したいと思います

第2弾は、
岩手県立大学総合政策学部3年中野寛人さんです。




寛人さんの交流会参加履歴は、このような感じになっています
22回 初参加(1年夏)
23回 初スタッフ(1年春)
24回 初コーディネーター(2年夏)
25回 初チューター(2年春)
26回 純参加者(3年夏)



タイトルにある「交流会のネタは尽きません。でも言葉が足りません。」は
寛人さんがインタビューの際に話していたことです。

現在、大学内に限らず積極的にライブ活動を行っている寛人さんは
今年の4月から7月まで
岩手県立大学内のイベント「No Border Music Fes.」の運営を
学内の仲間達と一緒に行っていました。
このイベントは大学内で音楽をやっている人達が集まり、ひとつのステージを共に作り上げようというものです。7月11日の本番を終え1ヶ月が経ち、寛人さんは
「交流会と似たところがあると思う。全くジャンルが違う音楽をやっている人達が1つのステージを作るのと、全国各地から学生が集まって1つの交流会を作るのは近いと思うんだ。やっぱり今回のイベントにしろ、交流会にしろ、大学とか関係なく“No Border ”になることが大事じゃないかな。」

とインタビュー冒頭で話してくださいました。
どうやら、交流会に対して熱い思いを持っているようですね

それでは、早速インタビューの様子を紹介していきたいと思います。



----------------------------------------------------------
―では、早速質問していきたいと思います!
  まず、一番最初に交流会に参加したときのきっかけは何ですか?
俺のいとこが交流会スタッフ経験者だったの。
んで、『こういうのがあるんだよ、めっちゃ楽しいから行ってみて!』って交流会を勧められてね。そう言われたら、行くしかないじゃん!

―なるほど~。その初参加のときはどうでしたか?どんなことを感じましたか?
もちろん交流会中もタメになったんだけど、後からジワジワきた感じかな。
交流会が終わってから、何日かして『あんな楽しいことは滅多にないなー』って思ったね。
交流会中だけで終わらずに、その後も熱が冷めなかったから23回でスタッフもやったし。持続的なものだよね。

―では、初参加の22回に行く前と行った後で、変化はありましたか?
ここ大事だよね~(笑)
―そうですね~(笑)
俺、交流会行った後に『こんなんじゃダメだ。もったいない。』って思った。
交流会で色々な人に出会って『俺、何もしてないんじゃない?大学生活?』
『交流会で出会った人達はあんなに輝いているのに、このままじゃ4年間無駄に過ごすんじゃない?』って、焦りを感じたね。あとは、1年前期を振り返って『なんで何もしてこなかったんだろー』って思った。
―その思いがきっかけとなって、具体的にどんな変化があったんですか?
  それこそ、スタッフをされたのも変化の一つかと思いますが・・・
そうだね、スタッフも1つだと思う。後は・・・歌かな。
前からギターは弾いていたけど、部屋の中でさわる程度で。
そもそも大学で何をしたいかがはっきりしてなかったんだけど、これじゃマズイ、
今できることをやろうと思ったんだ。
交流会に参加する人って自分を表現するのが上手かったり、自分の色を持っている人が多いじゃんか?だから、俺も外に発信、アウトプットしたいなって。
それで、自分にできることはないかなと考えて、歌が好きだし、自分にできることは歌かな~と思ったんだ。





―では、次に寛人さんが思う交流会の魅力とは何でしょうか?
魅力?魅力かぁ・・・・・・そだな~.....魅力?笑
―はい、魅力です(笑)
うーん・・・・刺激がもらえる出会いがあるとかは皆が言ってることじゃん?
だから、俺はそうは言いたくないんだよね・・・。
“出会い”とか、そんな簡単な言葉じゃ表現できない・・・・でも、言葉が思いつかないよ
―なるほど。
そうだなー地元に帰ってきてから皆がやっている行動とか、活動に交流会の魅力が表現されているんじゃないかな?皆が色々なことを通して魅力的な人間になることで、交流会の前進とか発展に繋がるんじゃないかと思うけどなー。




―それでは、交流会まで1ヶ月をきりましたが、交流会へ向けての抱負をどうぞ!
ここ何回かはスタッフやコーディネーター、チューターをやっていたから、初参加のときよりも気負いみたいな、責任感みたいな『頑張らなきゃなー』って思いがあったんだよね。
でも、今回は参加者として純粋に交流会を楽しみたいなって思ってる。
3年生だし、今回で5回目だけど初心を忘れず、もう一度純粋に楽しむことを求めていきたいんだ。
むしろ、今までで一番良かった交流会だなーって思えるようにしたいね。


―では、最後に他参加者の皆さんにメッセージをお願いします!
交流会の魅力のひとつに“出会い”というものがあると思うんですよ。いい出会いとか感動する出会いとかって、いつどのタイミングでくるか分からないから、1回1回の話、全てに全神経を注いで4日間を全力で過ごしてほしいですね。
それに、交流会に参加したからには自分の欲求を満たすようにやることも大事だと思う。
失敗を恐れずに、ちょっと新しい自分を試してみたり、いつもできないことをやったり
普段とは違うノリでいくのも全然いいと思うな!




---------------------------------------------------------

以上、中野寛人さんのインタビューでした

ここに載せたのは、インタビューのごく一部です。
寛人さんは「交流会のことは何時間でも話せるよ!」と話していましたが
その寛人さんの思いが伝わったでしょうか?


ぜひ、交流会本番で寛人さんを見かけたら
このインタビューの話を持ちかけたりして、話しかけてみてくださいね!



インタビュアー・文章作成&編集:岩手県立大学2年小方恵実
写真:岩手県立大学3年佐々木芳


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2007/08/22 11:46 | Comments(1) | TrackBack() | インタビュー
分科会D NO DESIRE, NO DESIGN
チューターインタビュー第2弾は、分科会D「NO DESIRE, NO DESIGN」のチューター


岩手県立大学総合政策学部3年の高橋慶さんと



岩手県立大学総合政策学部4年の長瀬美鈴さんです。





早速インタビューの様子を紹介したいと思います
K・・・高橋慶さん、M・・・長瀬美鈴さん)

--------------------------------------------------------------------------
―では、自己紹介をお願いしたいのですが・・・お名前からお聞きします!お名前は?
M「長瀬美鈴です」
K「高橋慶です」

―出身はどこですか?
M「島根県簸川郡斐川町(ヒカワグンヒカワチョウ)です。」
K「秋田県です。」
―島根・・・・?
K「どこか分かりますか~?島根?何地方ですかぁ?笑」
―........四国?笑
一同「あははは(笑)えぇーーー(笑)」
K「島根って島じゃないんですよ?笑」
M「よく“何地方ですか?”って聞かれて“中国です”って答えると、“海外ですか?”って聞かれます。それほど分かってもらえないんです・・・頑張って
―島根までどれくらいかかるんですか?
M「夜行列車と新幹線を使って、15時間くらいで帰ってます・・・」
―うわぁあああ~~~大変ですね
M「そうなんです・・・」

―では、一問一答形式チックに何点かお聞きします。趣味は何ですか?
K「カメラですねー。NikonとかCanonとかいう響きは大好きですね。」
―慶さんは一眼レフ持っているんですよね?
K「そうです!僕は主に自然風景を撮りますね。人はあまり撮りません。」
―なぜ自然を撮るんですか?
K「自然はですね、同じ風景は二度と表れないですからね。」
―なるほど~。美鈴さんは車お持ちですよね?ドライブとか行かないんですか?
M「行きますねー。この前ぶつけましたけどね(笑)あと、最近夕日が好きです!家から見えるんですよ。すごいきれいです。」

―学食で一番好きなメニューは?
K「山菜うどんです。うまいよ!うまいうまい。」
M「私はタコライスです。」

―デジカメはお持ちなんですか?
M「Sonyのサイバーショット持ってますよー。安かったので買ってしまいました!」
K「俺も持ってるよー。家にカメラ5台ある。がっつり撮りに行くときは三脚かついで、デジタル一眼レフ持っていくし、動くときは小さいデジカメ持ってくし。」
―慶さんすごいですね(笑)


  

―では、次に分科会についてお話を伺います。どうして分科会を設立しようと思ったんですか?
K「デザインっていう分野の分科会を前にやっていて、そこでできた分とできなかった分がある。それで、またやりたいなーと思って、美鈴さんを誘いました。」
M「それから、さらに2人で話し合いを進め、今回のような分科会テーマとなりました。」
K「俺、デザインは世界を変えるって思ってるからね。」
―あぁ~私もカメラを向けることで、世界が異なって見えると思います。
K「俺らも、実際に本番デザインをすることで、今まで通り過ぎていったデザインをさ、もう1回別のふうに見てほしいよな。そういうことを目指してる。世界が違って見えるようにね。俺はデザインを勉強し始めたのは2年くらい前だけど、盛岡歩くだけでもすっげードキドキするから。ポスター1枚、携帯1台、人が着てる服1枚でも全部違って見えてね。いかに論理立てて作られているかってのがね。必ずそのデザインの裏には、人の“こうなってほしい”って思いがあって。それを汲み取ったときの嬉しさを、参加者の皆さんにも感じてほしいですね。」




―では、分科会Dに参加する参加者の皆さんへ一言お願いします!参加者全体へのメッセージを含めてどうぞ!
K「うちの分科会は1・2年生の参加者が多いんですよ。だから、初参加者の人も多いじゃないですか。すると、その人にとっての交流会の“分科会”っていう印象が、俺らの分科会で決まっちゃうわけじゃないですか。すっごい責任感も感じてる。楽しくはやりたいけど、やることはガッツリやりたいと思ってます。分科会紹介にも書いたけど“メリとハリ”ね。参加者の皆さんへのメッセージは“真面目にふざけよう”かな。」
M「今、“今”ってキーワードが気になってるんですよ。で、日本にたくさん人がいるじゃないですか。私はたくさんの人に会わなきゃいけないと思っていて、会いたいなと思っているんですよ。トップランナーとか情熱大陸とか、すごい人が紹介されていて、それを見るとすごい人がたくさんいるわーと思って。そのすごい人っていっても人間の中のごく一部でしかないから。でも、さがしたら、たくさんいるわけで。そういう人たちに出会う場として、交流会の場も大事にしたいと思っています。」


―そーいえば、分科会Dは
分科会ブログ(
http://blog.livedoor.jp/design2007/?blog_id=2384209)もやっていますよね?
M「はい、そうです!これからはうちの分科会を知ってもらうというよりは、分科会の中での交流にシフトする感じもありますが・・・」
K「でも、分科会Dじゃない人もどんどん読んでください!思うところがあれば、分科会Dじゃない人もどんどんコメントしてください!待ってます!」



----------------------------------------------------------------
以上!分科会Dのチューター慶さん&美鈴さんのインタビューでした
他にもたくさんお話しましたが、今回はここまで
チューターさんのデザインや分科会に対する熱い思いを
ひしひしと感じる40分でした

ぜひ、分科会Dのブログをチェックしてみてください




インタビュアー・文章作成&編集:岩手県立大学2年小方恵実
写真:岩手県立大学3年佐々木芳、門坂知実

2007/07/28 23:48 | Comments(1) | TrackBack() | インタビュー
分科会紹介!≪分科会B:☆LOVEンカカイ☆≫
今回は交流会をスタッフと一緒に作り上げていってくださるチューターさんへのインタビューを掲載します

参加者のみなさんが希望された分科会の紹介がされたらいいですねっ
それでは今回は、分科会Bの☆LOVEンカカイ☆のチューターにインタビューです


1、自己紹介をおねがいします!
今回分科会Bのチューターをやらしてもらう立命館大学3回生のやまちゃんです☆
あてのない旅をしてみたり、美味しいラーメンを食べたり、お酒を飲んだりなど
楽しいことをするのが大好きです!!というか何でも楽しみます!!
つまり楽しいことが大好きです☆
大学では色々な企画に携わり、笑ったり、泣いたり、悩んだり、太ったりと
とても充実した日々を過ごしています!!
交流会も大学生活の重要な一部で、1回生の春に何か面白そうやな~て思って初参加したのですが、すごい人に出会ったり、普段ではできないような経験ができたりと、とても楽しくその後の大学生活にも影響を与えられました。前回の参加では1回生の頃の自分より成長した自分を実感することができたとともに、多くの仲間を得ることができました☆
今回は初のチューターとして参加ということもあり、今まで以上に交流会を楽しみ、人間的にももっと成長して、多くの参加者によい影響を与えられる存在であれればいいと思っています!!当日はみなさんよろしくお願いします☆



2、どういう経緯で分科会を設立しようと思ったのですか??
今回チューターをやる決意をしたのは、今まで様々な経験をさせてもらった交流会に
恩返しがしたいなと思ったと同時に、交流会への参加は今回が最後になるかもしれず、チューター3人で一花咲かそうじゃないかと考えて分科会を設立することとなりました。今回のテーマはPDCAサイクルを体感してもらうこととありますが、政策系の学部では良く耳にする言葉だと思います。しかしそれを日常で実感できることは少ないと感じています。誰にとっても経験があるであろう「恋愛」という材料を使って、それを感じてもらえればいいと思い☆LOVEンカカイ☆を設立しました。


3、参加者のみなさんにはこの分科会を通してどのようなことを学んでほしいかお答えくだ   い!参加者へのメッセージも含めてどうぞ!
上記でも述べたようにPDCAサイクルを理解してもらいたいと思っていますが、それ以上に人との出会いを通して得られる大きな刺激や経験を得ることができればなと思っています!
僕たちチューター3人は大学でそれなりに色んなことを経験してきています。ここでの出会いがみなさんの今後の人生にプラスになるような存在でありたいです!!
また、チューターの仲のよさ、お互いの理解度などは間違いなく全分科会中、1番だと思っていますので、参加者も含めたこの分科会Bが最高に盛り上がるよう一緒に楽しみましょう!!



文章作成:
立命館大学 政策科学部 3年生
山本均、西田優基、的場大和

編集:
立命館大学 政策科学部 2年生
奥村芙未

2007/07/22 02:55 | Comments(0) | TrackBack() | インタビュー

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